2018年11月11日
FMAマリタイム塗装(ザラザラベース+クライロンカーキ)
お久しぶりです。
前回の投稿から2ヶ月経とうとしてます。次は3ヶ月後かもしれません。
前回の投稿から2ヶ月経とうとしてます。次は3ヶ月後かもしれません。
おかげで書けるネタがいくつかあります。
今回はヘルメットを塗装しました。
今回はヘルメットを塗装しました。
以前の記事で紹介したこともある、FMAマリタイム ABSバージョンを塗りました。
(塗装前)
(塗装前)
今まではシェル表面を紙やすりで荒らして、Mrカラーのつや消しクリアを吹いてました。
この方法でも純正のままよりは遥かにマシではあったんですが、
写りによってはやっぱりプラスチックっぽいテカリが出てしまうのが気になってました。
色味はともかく、とにかくこのツヤを抑えてマットな質感にしたい…
と思って調べると、有名なミリブロガーの全快娘さんが書かれていたマリタイム塗装記事が見つかり、大変良さげだったので真似しました。
クライロン カーキ と ザラザラベース を使用します。
塗装の流れですがまず分解してシェルだけにします。
次にベルクロとその周辺をマスキングします。(写真撮ってないです…)
フチのところをしっかりマスキングして覆っておかないとザラザラベースが付いちゃってカピカピします。
あとはザラザラベースをシェル全体にハケで塗り、乾いたらクライロンカーキを吹きます。
(ザラザラベース+クライロン後)
途中の写真全然撮ってなくてすみません。いきなり完成です。
ABS感が消えました!まるで違う製品みたいです。素晴らしい。Awesome.
組み立てて完成!
FMAマリタイムとは思えない雰囲気に仕上がりました。めちゃんこ良いっす
ただ、このザラザラベースの質感が実物っぽいのかどうか?といいますとちょっと違います。
(実物画像)
こちらは今年9月、横田基地友好祭にて展示されていた本物のマリタイムです。
個体差あると思いますが、今回見たものはつぶが中央に集中していて、外側の方はつぶつぶしてませんでした。
また、見ての通りシェルの表面はザラザラベースのような大げさなザラザラはありません。
色味に関しても、FMAマリタイムの元の色の方が近いでしょう。
以上を踏まえて、ザラザラベースでの塗装は厳密にはリアルではないですが、リアリティがある仕上がりになるものだと思ってます。
チープなプラスチック感を消してくれてつぶが作れるのでそれっぽさが出ます。
色味の話は単にクライロンで塗装した設定にしておけばOKかなと思います。
なんで塗るかって?…シェルの保護ですかね?すみません知らないです。適当です。
まあ表面がザラザラしすぎ、っていっても少し離れればパッと見分からないとは思います。
ちょっと文句も垂れましたが、結果として僕は今回の塗装でひとまず満足しています。
ツヤとABS感が消えたことが最大の喜びです。
元々5000円で買えるヘルメットだと考えると十分です。
この記事を読んだ人のなかで「塗装前の方が良くね?」って思う方もいると思います。僕も結構悩んだ末塗りましたから。
実物の素の色合いに近いのはやっぱり塗装前なんですよね。
うまくやれる人なら他の塗料も駆使して塗装でも近づけられるんでしょうけど…
最近はエボリューションギアやTMCから出てるマリタイムが良さげで気になってます。
これからマリタイム買いたい人はFMAも手軽でいいですが、エボギアとTMCも調べた方が幸せになれると思います。
自分が買ったものよりクオリティ高いレプが後から出てくる辛さを知りました。
まあ当分はFMA使いますけどね。
次回予告
ついに来たんですよ…
読んでいただきありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
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