スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月29日

M4A1 SOPMOD BLOCK1(1.5)

お久しぶりです。
今回は僕が普段サバゲで使用する次世代M4の記事です。

M4A1 SOPMOD BLOCK1(1.5)



■パーツリスト

ベースガン:東京マルイ 次世代電動ガン M4A1カービン(前部配線)

【ストック周辺】
アローダイナミック B5 systems SOPMOD BRAVOストック
Loong Japan CQDスイベル 次世代用

【ロアレシーバー】
Big Out アンチローテーションリンク 次世代用
東京マルイ A2グリップ(フィンガーチャンネル削り落とし)

【ハンドガード】
東京マルイ KAC RAS 次世代用
G&P デルタリング
NBレプリカ CQDスイベル
Element KAC バーティカルフォアグリップ
KAC レイルカバー(実物放出品)

【マズル】
WE-Tech A2バードケージハイダー

【サイト、光学機器】
VFC KAC 300m フリップアップマイクロBUIS
NBレプリカ EOTech 553(SU231/PEQ)
Element Surefire M952V

よく見るミリタリースタイルのM4です。
BLOCK1とか名乗りつつ、僕の場合は特に軍装で使うわけではないので、趣味を取り入れつつ結構ゆるく組み上げたものです。
そういう事情なので気分によってinspired clone buildとか併記することもあります。オタクなので

BLOCK1の中でも、BLOCK2への移行期でパーツが混ざってるものをBLOCK1.5と呼称することがあります。
僕のものはBLOCK2に含まれるアクセサリーの553ホロサイトが載ってるんで1.5って呼んでいいですか?呼びますね
まあBLOCK1って言っとけば1.5も内包するので無難です。そのへん考えてカッコ書きにしておきました。オタクなので



まともに弾を当てたいサバゲではこれ持っていっています。
飛距離、命中精度はマルイ製なので申し分ありません。
内部は全部純正パーツです。

まあ何使おうが僕下手なんであまりヒット取れないんですけどね。


では各部を見ていきましょう。


アローダイナミック製 B5 Bravoレプリカ

SOPMOD M4で定番のクレーンストックは僕にはデカくて、装備を着てるときなどに構えにくくて苦手なんです。
このB5 BravoならサイズはコルトやマグプルMOE等の通常のカービンストックと変わらず、さらに角度のついたバットプレートのおかげもあって構えやすいです。
あとルックスが今風になってカッコいいです。お気に入りのストックです。

またこのアローダイナミック製のレプリカ、2000円しない安さで買える割に、形状のみならずB5刻印まで再現していて、結構クオリティが高いです。
問題があるとすれば、QDスイベルマウントが僕の個体は良くないです。
QDスイベルを付けても、強く引っ張るだけで取れてしまいます。

またB5の刻印もよーく見ると若干違うんです。5の下の方の形が。でもなかなか気づけないと思います。
僕も実物持ってる方に指摘されるまで全く気づいてませんでした。


Loong Japan製 CQDスイベルレプリカ

スチール製で、次世代用のものです。
ミリフォトでもよく見る形ですね。

刻印もありますが、今はサビが付いてわかりにくくなってます。
新品の頃はこんな感じでした。


個人的には聞き慣れないメーカーなのですが、この製品結構出来がいいと思います。


レシーバー周りです。
アンチローテーションリンクは外観向上のためでもありますが、僕の個体は疑似リコイルショックの振動でトリガーピンが徐々に抜けていく症状があったので機能的にも必要でした。

また、純正のA2グリップのフィンガーチャンネルを削り落としています。
あのフィンガーチャンネル、握るとき邪魔で苦手なので…


次世代は電動ガンながら、撃つとダストカバーが開いてくれるのがリアルで好きです。
撃ち終えた時に閉める動作が出来て楽しいです。ただ最近は摩耗で閉まりにくくなってきました。


VFC製KAC 300mマイクロ。
コンパクトで邪魔にならないので好きです。
600mとも迷いますが、とりあえず今はこちらを付けています。


メーカー不明ですがおそらくノーブランド品のEOTech 553レプリカ。

官給仕様のSU231/PEQ刻印がカッコいいですね。
SOPMODカービンっぽさが1896238%増します。

友人が中古のエアガンを買ったときに付いてきたものを譲ってもらいました。
その時からこのような塗装がされており、そのまま使ってます。

性能はよくあるパチホロです。レンズも輝度もイマイチですがサバゲなら割り切って使える、といった程度の。

いつか実物の官給553欲しいですね…当分買えませんが


ハンドガード周り。マルイの次世代用RASを付けています。
放熱板を外して、中にET1のセパレートリポバッテリーを入れて使ってます。

またマルイ純正のデルタリングはバネのテンションが柔らかすぎて、ゲーム中にハンドガード下部が外れることがあったので、G&P製のバネが強いものに交換しています。

ナイツのレールカバーは放出品の実物です。スイベルと被る部分を切り落としてます。
この銃の構成で唯一の実物パーツです。フロント周りの質感向上に一役買っている、と思います。


フロントもCQDスイベルです。
ノーブランドのスチール製レプリカで、一応刻印もあるんですが錆汚れでほぼ見えないです。


エレメント製のKAC VFG
1000円くらいで買いましたが刻印も入ってます。
艶消しの本体仕上げもいい感じです。


エレメント製 シュアファイアM952Vレプリカ

ド定番でかっこいいですね。刻印もあります。


リモートスイッチを左手親指で押して点灯します。
結構明るいです。IR刻印はありますが、IRにダイヤルを合わせるとストロボモードになります。

僕の名前のsat952vはここからもじっています。


あと細かいところですが一応ガスチューブを貫通させています。
見た目だけでなく、ハンドガードのズレ防止にもなるのでやる価値あると思います。
というか次世代のデルタリングやガスチューブはなぜ変な独自機構のダミーなんでしょうか…


レイルカバーを外した状態。
レイル剥き出しにすると雰囲気変わりますね。こっちも好きです。
あと細身になるので、本当はこっちの方が僕は握りやすいです。


ハイダーはWE-TechのガスブロM4に付いてきたスチール製A2バードケージ。
マルイ純正の亜鉛のものより質感がいいのでこちらを付けています。

ナイツQDやSF3Pなんかにしてもカッコよくなりそうですね。



CQDスイベルにパラコードを取り付けている理由ですが、銃を取り回しやすくするためです。

僕が使っているMS3スリングをそのままCQDスイベルに取り付けると、スリングのクリップの大きさとスイベルの小ささが相まって、可動する範囲が狭くて窮屈になりがちです。
特に左構えにスイッチングする時などにきつくなります。

(スイベルに直接付けた場合)

(パラコードを介して取り付け)

パラコードを介することでスリング根元がいろんな方向に自由に可動するようになるので、スイッチング等の動作を妨げずに済みます。

ただスリングは新調する予定があるので、そのうちパラコードはいらなくなりそうです。


また、純正の10.3インチバレルも持っているので、行くフィールドやその他気分によって組み替えます。
このときはM4A1 SOPMOD CQB-R BLOCK1(1.5)と名乗ります。かっけえな。



ガスブロも好きですが、こういう安定した性能を持った電動ガンが一つあるとサバゲーのときに安心できますね。


今回の記事はここまでです。

最近ちょこちょこ装備の更新を進めてまして、そちらも物が届いたらブログに載せていこうかと思ってます。
読んでいただきありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
  


Posted by やまもよ(sat952v)  at 21:01Comments(0)東京マルイ 次世代M4A1